気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

客殿からの遥拝とは。

いつもみなさん、ありがとうございます。本日は大石寺の客殿についての話です。大石寺では客殿という建物がありまして、日蓮正宗恒例の「丑寅勤行」をする場所であります。参拝者は正面の御座替本尊に面し、丑寅勤行に参加します。その後、正面左側の「遥拝…

随自意とは。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて創価学会や大石寺系信徒は法華経が「随自意」の教え、他は「随他意」の教えなどと言ったりします。「随自意」とは「仏が教えを説く時、仏自身の意に随うこと」であり、「随他意」は「相手のことを考えて、その意…

弘安10年日興本尊と戒壇本尊との相違。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて以前、私は日興書写曼荼羅の中に、大石寺奉安堂蔵の戒壇本尊と同じ相貌のものが一つもないことをブログで書いています。「日興書写曼荼羅と戒壇本尊との相違」https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2018/0…

田部潤という人は私を騙っている別人物です。

別サイトで、気楽非活を騙って、「田部潤」というHNで書いている人がいるようです。それは私ではありません。これ以上、私のなりすましを続けて、私を騙るようであれば対抗措置を取ろうと思います。私はTwitterアカウント以外、一切のサイトでの発言は控えて…

本尊の奉安様式の不統一。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、日蓮正宗の曼荼羅本尊の奉安様式は、必ずしも一貫したものではありません。このことは以前ブログでも書きました。「本尊の奉安様式」https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2017/02/03/060718このブログ…

「祈りとして叶わざるなく」は日寛の言葉。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて創価学会や日蓮正宗信徒の方はよく「祈りとして叶わざるなく」の御本尊ということを述べたりします。実はこの言葉は日蓮の言葉ではなく、大石寺26世日寛の言葉です。正しくは日寛の『観心本尊抄文段』(観心本尊…

大石寺歴代法主の国家諫暁に『三時弘経次第』は添付されている。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて私は、日蓮の弟子である日興には、師匠の日蓮を本仏とする思想がないことをこのブログでは繰り返し述べています。事実、日興の『三時弘経次第』でも末法における本門寺の本仏は「久成釈迦仏」であるとされ、その…

戦争を肯定していた牧口常三郎。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて少しずつ、またブログ記事、書き出そうかなぁと思います。明日にまた更新とは限りませんが、また非定期にポツポツと書いていくかもしれません。Twitterで述べましたが、牧口常三郎について書いてみようと思います…

ブログ一時休載のお知らせ。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、少しの間、ブログの連載をお休みしようと思います。自身も書くのが好きで、いろいろ書いてきましたが、やはり多忙のため資料を読んだり整理するのも追いつかず、忸怩たる思いを抱いていたのも事実です。またず…

人間的な繋がりを失いかけている組織。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、創価学会は今もまだ布教活動を続けているのかと思います。創価学会に勧誘されて、晴れて会館等で御本尊授与を受けた方の多くから、最近よく聞く不満は「結局入ったら入ったで、選挙か会合でしか電話してこない…

世代毎でバラバラの教義前提。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて今まで正しいと信じ込んできたものが、創価学会や大石寺では次々と変わっています。教学試験が良い例で、かつては「宗教の五綱」や「六巻抄」など、かつては真剣に学ばせていたものが、どんどん廃止になっていま…

福運の用例も出典もわからない。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて以前にブログで書いたことですが、「福運」という言葉は、日蓮が遺文中で書かれたことが一度もない用例です。「福運について」https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2017/01/14/064452現場ではよく使われ…

創価学会が公式に「法華経の敵」とするのは大石寺宗門である。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて私は既に創価学会非活から退会を選び、また日蓮正宗等の大石寺系の一切の信仰からも離れています。今は日蓮からも離れて、親鸞の教えを少しずつ学んでいるところです。ブログの趣旨から少し離れるので、親鸞や念…

創価・大石寺系の分派と諍いの果て。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、私はこのブログ中で、何度となく「どこかに日蓮の正統がある」とか「宇宙に常住の法がある」とか「正統な血脈を純粋に受け継いだ教団がある」という正統派論争の考え方を否定しています。そのような無意味な正…

集合住宅の会員宅でのかつての座談会。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、私が小さな子どもの頃の記憶ですが、創価学会の会合はほとんど拠点の会員宅か、日蓮正宗の寺院で行われていました。各方面に会館が整備されるのは正本堂建立以降ですから、昭和50年代過ぎに少しずつ方面会館が…

最初から結論ありきで書かない姿勢。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、私はこのブログで、創価学会や大石寺の批判をしますが、非難中傷ではなく、なるべく冷静に書こうと努力しているつもりです。それがなぜかといえば、私はかつて原理主義的とも言うほど池田大作に心酔し、活動に…

南原繁の「人間革命」の借用。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて「人間革命」という言葉は本来、東京大学の南原繁氏によって唱えられたものなのですが、戸田城聖氏はこれを借用して用いることになります。戸田城聖氏の巻頭言集には以下のように書かれています。「かつて、東大…

四菩薩を伴った久遠実成如来の仏像造立。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、先日、白蓮阿闍梨日興の文献である『原殿御返事』によれば、日興が師である日蓮の「出世の本懐」を「南無妙法蓮華経の教主釈尊久遠実成如来の画像」と述べています。「日蓮出世の本懐は『南無妙法蓮華経の教主…

地区幹部不在の状況。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、地方の創価学会組織の現状の声をあちこちから聞くにつけ、その如実な衰退ぶりに驚くことが多いです。何せ支部長が転居して不在になったり、全地区の地区女性部長が不在だったり、白ゆり長(ブロックの女性部長…

同穴の貉。

いつもみなさん、ありがとうございます。最近、おもしろかったことなんですが、日蓮正宗の法華講信徒さんで、創価学会批判をさんざんやっている方がたまたま私のブログを見つけ、「これはいい」とばかりにいろんな人に紹介したら……私のブログを読んで日蓮正…

初座で鈴を打たない理由。

いつもみなさん、ありがとうございます。ところで、みなさんは「五座三座の勤行」って覚えているでしょうか。大石寺の法華講信徒さんは今もやられている方がいると思いますが、創価学会の信徒さんの方は多くが忘れているでしょう。法華経方便品十如是と寿量…

日有『連陽房雑雑聞書』での讃文について。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて日蓮正宗大石寺系教団の本尊の左右両肩には讃文として「有供養者福十号」「若悩乱者頭七分」が書かれるのですが、古来、大石寺の法主では開山の日興、6世日時らは「讃者積福於安明」と「謗者開罪於無間」も加えて…

思想信条の自由、そして原理主義的態度のこと。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて心ある読者の方々には多く、ご理解頂けていることなのですが、私は思想・信条の相違については認めています。自分の思想と違うからそれらを認めないということはしません。なぜなら思想・信条の自由は日本国憲法…

指導者に委託される権限と指導者の条件。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、創価学会の現在の会則の第3条では、牧口常三郎、戸田城聖、池田大作の三代の会長は「永遠の師匠」という扱いになっています。ところで、かつて池田大作氏は、アーノルド・トインビーとの対談中で、民主主義体制…

自身の無知を誇示する傾向。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、私はTwitterアカウントも持っているのですが(詳しくはプロフィールをご覧ください)、Twitter上で最近、創価学会の原理主義的な信徒さんから絡まれることが時々あります。私などは悪く言われることに慣れてし…

池田大作の生命尊厳の思想は法華経薬王品と矛盾する。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、先日の記事では法華経薬王品から、自身の身を犠牲にして法華経に供養する姿勢が説かれたことを書きました。「身を供養することが説かれる法華経薬王品」https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2022/01/21…

正法護持のための軍事武装。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、このブログでは何度となく指摘させて頂いていますが、日蓮や日興における「折伏」の用例には、現在使われているような「布教」の意味はほとんどなく、どちらかというと「神仏や為政者による他宗派への弾圧・処…

不軽菩薩の精神から見れば。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて非活から退会を選び、あらゆる大石寺系教団から離れた私ですが、相変わらず創価学会や日蓮正宗の一部の信徒さんからは文字通り「罵詈雑言」を浴びせられることが多いです。一部紹介すると「バカ」「アホ」「人格…

浄土宗弾圧を容認する日蓮。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて日蓮の『立正安国論』には、比叡山からの法然への死後の批判として、いわゆる「嘉禄の法難」のことが書かれています。まず「嘉禄の法難」とはどういうものかを簡単に説明しましょう。嘉禄3年(1227年)、法然の死…

身を供養することが説かれる法華経薬王品。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて法華経を「生命の尊厳を説いた経」だと勝手に創価学会は言っておりますが、そもそもそんな根拠はありません。宝塔を五大と捉えるのは、覚鑁の思想であり、そもそも『阿仏坊御書』は真蹟不存です。また『阿仏坊御…