気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

本尊書写への素朴な疑問。

いつもみなさん、ありがとうございます。大石寺の本尊に関して素朴な疑問なのですが…………。大石寺の法主書写の本尊は、日蓮正宗の教義的に言えば「分身散体」の義から、本門戒壇の本尊の書写を行い、それを信徒に配付するのだと思います。ところで、法主が本…

出入りの多い宗教法人の変節。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて創価学会の公称世帯数は約827万世帯といわれています。本当かどうかは知りませんが、ただ創価学会は信徒数を「頒布した本尊の数」とカウントしています(基本は1世帯に1本尊)。なので、信濃町の創価学会本体とし…

真言を包摂する日蓮。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて日蓮は、曼荼羅書写を始めた初期の頃から、一貫して不動愛染の梵字を書くことが多いです。例えば佐渡に流される途中の依知で書いたとされる「楊枝本尊」でさえ、きちんと不動と愛染の梵字が書かれてあります。不…

政党支援は宗教活動の一環か。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて先日の記事では、原田稔会長の本部幹部会での指導(令和3年7月13日付、聖教新聞)を取り上げましたが、今回はその続きになります。原田稔会長が選挙の支援活動も宗教活動の一環として認めている点です。政教分離…

会長と会員の心の距離。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて先日、原田稔会長の指導について、いろいろ書きましたが、すでに原田稔会長の頭の中は秋の衆議院総選挙に切り替わっているようです。というのは、7月13日に原田稔氏は関西池田記念会館に行き、大阪代表幹部会を行…

原田稔会長指導から。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて令和3年7月7日、創価学会の第4回本部幹部会が戸田記念講堂で行われました。ところで、私のところに聞こえてくる方々の話ではえらく評判が悪いです。もちろん私のところに届いてくる声で、仮面活動家やら未活動や…

母への贖罪。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて私はこんなブログを未だに書き続けていますが、こんなブログをよく読んで好意的に評価してくださる方がいることを知っています。感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます。私は他の方のブログも比…

幼少時の池田大作の生活苦。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、創価学会の名誉会長、池田大作氏について、彼の幼少時代について、少しずつブログで描いてみようかなあと思います。以前、書いた池田大作氏に対する私の印象は「羽振りがよい」「おおらか」「庶民的」「大言壮…

日興における久遠実成釈迦如来。

いつもみなさん、ありがとうございます。ブログでは度々書いていますが、日蓮の遺文にも、その弟子日興の遺文にも、日蓮を本仏とする主張を見つけることはできません。日興その人がそもそも釈迦について「本師釈迦如来」とまで表現しています。「本師を釈迦…

戒壇本尊の下部は金箔がなされていない。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて私はブログで度々、弘安2年造立説の戒壇本尊は後世の偽作に過ぎないことを何度か述べています。「後世の贋作に過ぎない弘安2年戒壇本尊」https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2018/05/10/000000ところで…

『与日目日華書』について。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて大石寺開山の白蓮阿闍梨日興の著作として『与日目日華書』なるものの存在が知られています。今回はこの全文を紹介してみます。画像は『日興上人全集(池田令道他編、興風談所、平成8年)からのものです。この文書…

歴史的に必要のなくなった組織。

いつもみなさん、ありがとうございます。実は少子化、青年部の減少により、後継者不在の創価学会の地域組織の現状には、信濃町の創価学会本部の幹部たちも相応の危機感を抱いています。ただそのための方法論がもはや「一人一人への励まし」とか「丁寧な家庭…

成仏したいとは思わない。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて私は「成仏」ということを、信仰の目標にしていません。私にとってはよく意味のわからない言葉です。そもそも即身成仏は、日蓮が説いたものでもなく、法華経に説かれたものでもありません。即身成仏は弘法大師空…

都議会公明党・63万票の衝撃。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて都議会議員選挙が終わり、都議会公明党はまさに常勝軍団、23名の全員当選を果たしました。やっぱり公明党は強いなぁと思い、公明党のホームページから獲得票数を確認しました。各候補者の獲得票数は載っていたの…

虚像を肥大化させた庶民的な指導者。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて今回は池田大作氏に対する私の現在の評価を書いてみたいと思います。結論から述べるなら、私は池田大作という人の思想を全く評価していません。以前に検証し、ブログ記事にも書きましたが、池田大作独自の思想概…

日蓮の真言の摂取。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて日蓮はかつて「法華真言」と同列に並記するほどに、真言を摂取して学んでいたことは周知の事実です。例えば建長3年(1251年)、日蓮は京都五条坊門小路で高野山覚鑁の『五輪九字明秘密義釈』を書写しています。ま…

早めのドロップアウトを。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、創価学会の活動家は年々減少していることは、地区の活動家なら否応なしに実感されていることかと思います。以前にもブログで多く指摘していたことですが、近年さらに人材難に拍車がかかっているようです。「人…

訳のわからない創価ルネサンス。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて平成4年頃から、創価学会は一時期「創価ルネサンス」という言葉をしきりに使っていました。例えばマーチングバンドの「創価ルネサンスバンガード」は未だに活動しているかと思いますが、この命名の由来もこの時期…

丑寅勤行について。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて日蓮正宗大石寺には、客殿で行われる「丑寅勤行」というものが伝わっています。これは時の法主が東向きの席に座して、丑寅の刻(午前2時〜4時)から勤行をするというものです。ところが、この由来が全く不明であ…

間違いを認める態度。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、私は教学の小難しい問題をいろいろブログで書きますが、正直ちゃんと書けているのか、冷汗三斗の思いです。というのは、いちおう裏をとって文献に書いてあることを可能な限り紹介しつつ、客観的に書くようには…

嘱累品を元の位置に戻すと見えて来るストーリー。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、嘱累品第22は本来サンスクリット原典では最終章でした。実際、竺法護訳の正法華でも嘱累品は最終章に配置されています。嘱累品が薬王菩薩本事品第23の前に無理矢理に嵌め込まれてしまうと、法華経の本来のスト…

後五百歳は50年だった。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて私がよく引用する法華経薬王菩薩本事品には、宿王華菩薩への付嘱については以下のように書かれています。「是故宿王華。以此薬王菩薩本事品。嘱累於汝。我滅度後後五百歳中。広宣流布。於閻浮提。無令断絶。悪魔…

創価学会により変容してきた大石寺。

いつもみなさん、ありがとうございます。さてブログを書いて、歴史を検証していくうちに、だんだん気づくこともあるものです。私が改めて気付かされたのは、もともとあった大石寺の教義というものが、昭和の創価学会の影響で少しずつ変えられてきたというも…

如来神力品では付嘱がされていない。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて天台教学を前提とする日蓮の教説では、法華経の如来神力品の付嘱は別付嘱であり、嘱累品の付嘱は総付嘱として考えられています。当然のことながら、教義的には上行菩薩等、地涌の菩薩に付嘱される「別付嘱」が重…

日興が「天台沙門」と書いた写本裏面に日蓮真蹟が現存する。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて少し前の記事で、日蓮『立正安国論』の日興による写本が現存し、そこには日興筆で日蓮自身が「天台沙門」とされていることを紹介しました。「日興も天台沙門を認めている」https://watabeshinjun.hatenablog.com/…

基礎教学としての『一代五時鶏図』

いつもみなさん、ありがとうございます。さて日蓮が生きていた当時、信徒たちの組織としては「大師講」というものが運営されていました。行われていたのは毎月24日、天台智顗の命日でして、対象は文字の読める弟子たちや武家たちでした。「大師講について」h…

信仰の批判的検証と他者の尊重。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、私はこのブログで創価学会や大石寺系の教義、また日蓮自身の教説そのものを批判的に検証していることは、ブログ読者の方なら多くがご存知のことかと思います。私自身は龍樹の『十住毘婆沙論』を根拠に念仏思想…

普門品の観音称名も捃拾か。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて先日の記事では観世音菩薩普門品のことを取り上げたのですが、ここで観音の名号を唱える功徳が述べられているのに、創価学会等の大石寺系教団は全く見ようとしません。その理由は、日蓮自身が天台の捃拾(くんじ…

観世音菩薩のこと。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて少し前に法華経の観世音菩薩普門品第25のことを書きました。ほとんどの創価学会員さんは知らないことでしょうけど、これは観音経とも呼ばれ、独立して読誦されることが知られています。先日の記事では「還著於本…

教団に必要とされない言論。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて私が教学に関してブログで書いていることは、実は私が学生時代から青年部時代にかけて気づいていたことが意外と多いです。ただそのことを活動家時代におおっぴらに語ることに当時は躊躇していました。当時、多く…