気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

大阪事件で池田大作が逮捕された日は7月3日ではない。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて創価学会の公式に認める歴史に「大阪事件」と言うものがあります。 これは昭和32年(1957年)4月に参議院大阪地方区の補欠選挙があり、創価学会陣営がタバコを使って有権者を買収したとして数十名の創価学会信徒…

日蓮は末法の本仏ではない。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今日は日蓮本仏説のお話の続きです。 日蓮が佐渡以降、生涯にわたって、釈迦を本仏と捉えていたことは諸抄からも明らかなことです。『南条兵衛七郎殿御書』(真蹟:京都本隆寺現存)には「ひとり三徳をかねて恩…

教主釈尊より大事なる行者とは。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて私はこのブログで、創価学会や日蓮正宗等、大石寺系教団の「日蓮本仏説」を批判しています。 「釈尊を本仏とする文証」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2016/11/07/000833 「久成釈迦仏と付属の弟…

白木家を入信させたのは原島家である。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は池田大作氏の夫人である池田香峯子、その実家、白木家と原島家の関係についてです。 池田香峯子(旧名:白木かね)は主婦の友社編著で『香峯子抄』(主婦の友社、平成17年)に自身のインタビューをまとめ…

ノリエガ氏は大石寺をかつて訪問していた。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さてこのブログでは池田大作氏がパナマの「麻薬王」と称された犯罪者、ノリエガ将軍と友好的な関係を結んでいたことを何度か記事にしています。 「池田氏とノリエガ氏との交友。」 https://watabeshinjun.hatenablog…

日寛は佐渡以降の本尊を「二千二百三十余年」としている。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて私は日蓮曼荼羅本尊の図顕讃文の「二千二百三十余年」について、いくつか記事を書いています。 「「二十余年」と「三十余年」」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2017/04/05/062638 「『三師御伝土…

『冒険少年』と『ルビー』は「姉妹誌」だった。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて以前に戸田城聖の出版会社、日本正学館では大衆娯楽雑誌として『ルビー』を出版していました。内容は官能的な娯楽小説等、かなり際どい内容の大衆誌だったのです。 「戸田城聖は出版業で雑誌『ルビー』も出して…

「自受用身」は『大乗起信論』から真言密教を経由して伝わった思想である。

いつも皆さん、ありがとうございます。 さて「X」(旧Twitter)でも少し呟いたことなのですが、よく日蓮正宗で言われる「自受用身」という仏の三身の概念が、空海の『弁顕密二教論』冒頭に普通に出てくるのです。 ここから考えて、大石寺教学の「自受用身」…

戒壇本尊は1472年以降に偽作された。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて私の素朴な疑問なのですが、そもそも大石寺9世日有は応仁元年(1467年)、第10世日乗に血脈を付嘱して一度隠居します。ところが、隠居した後の大石寺のことがどうにも私の腑に落ちないのです。 この辺の相承の断…

『問注得意抄』の意図。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて文永6年の日蓮の書状に『問注得意抄』(真蹟は中山法華経寺蔵)と言うものがあることを、皆さんはご存知でしょうか。 文永6年(1269年)5月、日蓮に対する最初の弾圧がまずその檀越たちに加えられることになりま…

日道は日興の葬儀に参列していない。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて大石寺3祖日目から4世日道に対して「唯授一人の血脈相伝」があったことを大石寺側は主張するのですが、実は日目から日道への相承があったことを裏付ける根拠は全く存在せず、京都要法寺日辰『祖師伝』によれば小…

「一切は現証に如かず」と書かれた『教行証御書』は偽書である。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は「三証」ということについて、考えてみます。 「三証」とは創価学会や日蓮正宗系教義の説明するところによるなら「文証」「理証」「現証」のことになります。 創価学会の公式サイトによるなら、文証は経文…

日蓮の門下の中心者は武士と僧侶であり、民衆は誰もいない。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さてこのブログでは日蓮の教説に「民衆仏法」という側面は存在しないことを何度となく書かせて頂いています。 「日蓮は民衆仏法ではない。」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2017/04/11/061808 「日蓮…

日蓮の門弟はおのおの独自の見識から本尊書写をしていた。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回の記事は、ある読者からの情報提供によるものです。いつもありがとうございます。 内容は少し前に書きました、「日興は五老僧の本尊書写に異論を唱えていない」という記事に関連するものです。 「日興は五老…

妙本寺文書から見る、日目から日郷への相伝の事実。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回、「X」(旧「Twitter」)でも書いたことなのですが、ひょんなことから、保田妙本寺文書を閲覧する機会を得ました。 出典は財団法人千葉県史料研究財団編『千葉県の歴史 資料編中世3(県内文書2)』(千葉…

四条金吾は日興とは分かれた門流である。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は四条金吾についてです。 四条金吾は正しくは「四条中務三郎左衛門尉頼基」と言い、日蓮の門下として知られます。武術に優れ、医術にも秀でていた彼は建長8年(1256年)、池上宗仲・宗長、工藤吉隆らと前後…

中山日常が教義上最重要とした7編の日蓮真蹟とは何か。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は中山法華経寺における日蓮真蹟の保存に関して、少し書いてみたいと思います。 中山日常(富木常忍)の『常修院聖教事』に記録された日蓮真蹟遺文は61点、うち今日まで中山法華経寺の聖教殿に保管されてい…

読むこと。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回はいつもと趣向を少し変えて、教学ということをテーマにして、私が考えていることを少し書いてみたいと思います。 私のブログの読者の皆さんからは、私のブログ記事における教学について、お褒め頂けること…

『三大秘法抄』は日蓮の著作ではない。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は『三大秘法禀承事』(『三大秘法抄』)が偽書である点についてです。 同抄『三大秘法抄』は顕正会が依拠とする日蓮遺文として有名です。 内容として三大秘法のうち、本門の戒壇建立の条件が具体的に説かれ…

日興は五老僧の本尊書写に異論を唱えてはいない。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて日蓮正宗、大石寺系教団の教えでは本尊書写について「唯授一人」「付弟一人」「金口相承」等と称して、一人から一人に受け継がれるものと考えられているようです。 しかしこれは後世に作られた化儀に過ぎません…

桂冠詩人のこと。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は「桂冠詩人」についてです。 池田大作氏は生前、詩を書いては聖教新聞紙上で紹介し、会員信徒の激励を行っていました。その際、文末には大抵「桂冠詩人」「世界桂冠詩人」「世界民衆詩人」という称号を付…

意味を失くした人生。

いつもみなさん、ありがとうございます。 私は広宣部出身ですが、非活から退会を選んだ後も私は学ぶことをやめませんでした。ただ才能がないので、文献を集めながら亀の歩みのように少しずつ文献を読んでは確認するだけでした。 「継続は力」 https://watabe…

『本尊得意抄副書』と『常修院本尊聖教事』との間の矛盾。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて昨日、『二箇相承』の矛盾について書いてみました。 「『二箇相承』の矛盾」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/12/10/100511 ところで、日蓮正宗の信徒は頭から『二箇相承』の実在を信じ込み、…

『二箇相承』の矛盾。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は『二箇相承』の相承の日付、その記録についてです。 大石寺が日蓮から日興のみに唯一の血脈相伝がなされたとされる証拠として確かなものは全く残されていません。日蓮真蹟が一つもないのです。それ故に大…

萬福寺の伝承。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて東京都大田区の馬込に、曹洞宗の寺院で萬福寺という寺があることをみなさんはご存知でしょうか。 この萬福寺の伝承を少し書いてみたいと思います。 弘安5年(1282年)9月18日の夜のことです。病のため身延を出て…

池田大作とノリエガ氏との会見。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて池田大作氏は数々の世界的な政治家と会っていますが、その中に「パナマの麻薬王」と言われたマヌエル・ノリエガ氏がいます。 「池田氏とノリエガ氏との交友」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2018/…

白馬に乗って閲兵を行った戸田城聖。

いつもみなさん、ありがとうございます。 戸田城聖氏は創価学会の第2代目の会長に就任するのですが、彼が戦後再構築した創価学会組織は、先代の牧口常三郎が作ったものとはかなり変わりました。 戸田城聖が構築したのは軍隊風の組織名です。青年部の各部は部…

戸田城聖は出版業で雑誌『ルビー』も出していた。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は池田大作氏が若い頃、戸田城聖の出版業に携わっていた頃、戸田城聖の出版社から出されていた婦人雑誌とされる『ルビー』についてです。 池田大作氏は大蔵商事に入社する1年前、昭和24年(1949年)1月に戸…

霊山浄土のこと。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて前回「霊山」ということの教義的意義について考えてみました。 「「霊山一会・儼然未散」とは」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/11/26/000000 そもそも「霊山一会・儼然未散」という表現自体…

「霊山一会・儼然未散」とは。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて先日、2023年11月15日、池田大作氏は95歳で亡くなりましたが、聖教新聞の報道(2023.11.19付)では「池田大作先生」が「霊山へ旅立たれた」と表現されていました。 さてこの「霊山」とは何でしょう。 霊山とは霊…