気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

不軽菩薩の精神から見れば。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて非活から退会を選び、あらゆる大石寺系教団から離れた私ですが、相変わらず創価学会や日蓮正宗の一部の信徒さんからは文字通り「罵詈雑言」を浴びせられることが多いです。一部紹介すると「バカ」「アホ」「人格…

浄土宗弾圧を容認する日蓮。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて日蓮の『立正安国論』には、比叡山からの法然への死後の批判として、いわゆる「嘉禄の法難」のことが書かれています。まず「嘉禄の法難」とはどういうものかを簡単に説明しましょう。嘉禄3年(1227年)、法然の死…

身を供養することが説かれる法華経薬王品。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて法華経を「生命の尊厳を説いた経」だと勝手に創価学会は言っておりますが、そもそもそんな根拠はありません。宝塔を五大と捉えるのは、覚鑁の思想であり、そもそも『阿仏坊御書』は真蹟不存です。また『阿仏坊御…

必要ない人たちと関わらない。

いつもみなさん、ありがとうございます。こんなブログを書いて、もう5年以上も経ちますが、書くたびに創価学会や日蓮正宗の信徒さんから悪口雑言、罵倒されることばかりでした。今もそうです。でも全然平気です。なぜかと言えば、私は別にもう創価学会とも日…

『百六箇抄』奥書に見る「出世の本懐」

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、先日は日蓮の「出世の本懐」について、日蓮門下の日興の『原殿御返事』によるなら、「出世の本懐」は「南無妙法蓮華経の教主釈尊の如来の画像」と述べられていることを記事に書きました。意外とこの記事は反響…

佐々木交賢氏の学的誠実さと真理を愛する姿勢。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、私は創価大学出身であり、さまざまな方と出会ってきたことが精神的な財産となっています。優秀な学生や先輩方、また教授陣に出会うことができて、今になってその学恩に感謝することも多いのです。その中で忘れ…

本を読むこと。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、私はすでに創価学会からも日蓮正宗からも離れています。元活動家としてかつてはバリバリに宗教活動をしてきましたが、果たして意味があったでしょうか。思い返してみて、意味があったと思うのは二つだけです。…

『当体蓮華抄』と『十八円満抄』

いつもみなさん、ありがとうございます。さて先日の記事、「最蓮房宛ての日蓮遺文について」の続きです。「最蓮房宛ての日蓮遺文について」https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2022/01/09/000000上の記事では、創価学会版御書全集に収録されている…

悪役扱いされた忍性。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて先日の聖教新聞(R4.1.9)の12面には「子どもと学ぶ日蓮大聖人の生涯」と題した記事が載っていました。この絵を見て、私は非常な違和感を覚えました。みなさんはどう感じるでしょうか。日蓮と極楽寺良観(忍性)…

日蓮出世の本懐は「南無妙法蓮華経の教主釈尊久遠実成の如来の画像」である。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて「出世の本懐」とは、仏がこの世に出現した目的の意味として、語られることが多いのですが、創価学会や大石寺は『聖人御難事』の「余は二十七年なり」の一文から、それらが「弘安2年に果たされた」とか「それこそ…

『授職灌頂口伝抄』と『得受職人功徳法門抄』の扱い。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて先日のブログで書いた、最蓮房宛の日蓮遺文についての続きです。「最蓮房宛ての日蓮遺文について」https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2022/01/09/000000先日の記事では最蓮房宛の遺文全てに日蓮真蹟が…

創価学会と創価大学は別のもの。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて新年早々、聖教新聞は箱根駅伝での創価大学チームの力走を讃える記事が目立ちました。それはそれで構わないことですし、頑張っている創価大学の駅伝チームを、卒業生としては誇らしく思う気持ちもあります。ただ…

編集方針のわからない新版御書。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて2021年11月18日に創価学会は、新版の日蓮の御書全集を発刊しました。この御書全集、いちおう凡例はあるのですが、そもそも底本を何にしているのか全く記載がないんですね。画像を挙げますが、凡例の最初に「収録…

有徳王と覚徳比丘のこと。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、本日は『三大秘法抄』(『三大秘法稟承事』)について、思うことを書いてみたいと思います。まず創価学会版御書から、三大秘法における「戒壇」建立の条件を述べた部分を抜き出してみましょう。「戒壇とは王法…

最蓮房宛ての日蓮遺文について。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて創価学会というところは、なぜか日蓮遺文の中で、最蓮房宛ての遺文をやたら好みます。日蓮正宗も同様でなぜか最蓮房宛ての御書を信徒に学ばせることが多いです。最蓮房宛てと言われる遺文を一覧で挙げてみましょ…

結局、冷酷で内弁慶な組織に過ぎなかったという事実。

いつもみなさん、ありがとうございます。静かな年末年始を過ごしていたところ、街角でたまたま男子部時代の先輩の姿を見かけました。私がまだ中等部や高等部時代から、未来部担当者として家庭訪問に来てくださり、私が大変にお世話になった先輩でした。彼と…

戦争に勝ちたかった戸田城聖と牧口常三郎。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて先日のブログ記事で、池田大作氏の入信経緯について書きましたが、同書の小口偉一編『新心理学講座4 宗教と信仰の心理学』には、池田大作氏だけでなく、戸田城聖氏の発言も掲載されています。戸田氏はこの中で「…

池田大作氏の入信経緯の偽装。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて今回は、池田大作氏の入信について改めて書いてみます。池田大作氏が入信したのは、昭和22年(1947年)8月24日のことです。この辺の事情については、以前に既にブログ記事にしているのですが、今回は資料や文献の…

戸田城聖が出版したかったのは富士宗学全集だった。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、このブログでは大石寺59世の堀日亨氏の『富士宗学要集』を資料として採り上げています。『富士宗学要集』全10巻は、元々『富士宗学全集』全134巻の毛筆本が基礎になっていまして、堀日亨はこの『全集』から富士…

三代会長に匹敵する指導者は今後もう出ないという認識。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて創価学会は、2017年11月18日から施行された「創価学会会憲」において、牧口常三郎、戸田城聖、池田大作の三代会長を「永遠の師匠」としています。教義的に破綻している元鞘の大石寺から離れたかったのかと思いま…

日興が遺した写本に富士門流系の相伝書は一つも存在しない。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて2021年11月18日に創価学会は日蓮の『御書全集新版』を発刊しました。この中で、真蹟不存のため信用性の低い文献として扱われる『御義口伝』『百六箇抄』『本因妙抄』『産湯相承事』『二箇相承』等、富士門流系の…

かつて男子部だった壮年幹部の人たち。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて最近、私のところには創価学会や大石寺の活動家さん、非活さん、未活さんたちからさまざまに連絡が入るようになりました。一番多いのは、組織そのものの人材不足、若い人がいないというものです。とりわけ創価学…

大石寺8世日影書写本尊について。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。いつもみなさん、本当にありがとうございます。さて、年末年始ということも何の関係もなく、淡々とブログは普通に書き綴っていきたいと思います。マイペースですみません。昨日の記事で…

「讃者積福於安明」と「謗者開罪於無間」

いつもみなさん、ありがとうございます。さて日蓮正宗系の曼荼羅本尊には左右両肩に讃文と言って「有供養者福過十号」「若悩乱者頭破七分」と書かれています。この根拠は法華経陀羅尼品を元に、中国天台宗湛然が『法華文句記』で述べた言葉であり、正確には…

折伏が「武力弾圧」の意味であることを堀日亨は既に認めていた。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて私はこのブログで「折伏」という語に本来「布教」という意味はなく、日蓮や日興にあっては「為政者または神仏における処罰や武力弾圧」という意味で使われていたことを述べています。「摂受と折伏について」https…

『注法華経』を伝えようとしない姿勢。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて日蓮の弟子、六老僧の一人である白蓮阿闍梨日興の筆録による『宗祖御遷化記録』によれば、日蓮の遺言は「釈迦立像」のことと「注法華経」のことが述べられていることを、以前からブログで指摘しています。「『注…

新版御書全集には底本の記載がない。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて2021年11月18日に、創価学会は新版の御書全集を発刊しました。私など平楽寺版で日蓮遺文も読めますから、わざわざ屋上屋を架してまで新しい御書を買う理由はありません。ところで、この新版御書全集、旧御書全集…

現当二世のこと。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて日蓮正宗系の本尊右上には「為現当二世」と書かれることがあります。これは現世と未来世の二世に渡るという意義が込められているとか、いろいろ日蓮正宗では説明がされます。下の画像は大石寺67世・阿部日顕氏書…

四神相応の地。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて創価学会、信濃町の総本部には「広宣流布大誓堂」があります。ここには大石寺64世水谷日昇氏書写の創価学会常住本尊が置かれていまして、現在の創価学会では聖地化されているようです。とはいえ、このコロナ禍で…

矢島周平氏のこと。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて牧口常三郎、戸田城聖の頃の創価学会の最高幹部の一人に矢島周平という人物がいます。昭和18年7月に牧口常三郎が逮捕された際、矢島氏も逮捕・勾留されています。その後、免訴され、昭和24年に『大百蓮華』の初代…