2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は池田大作氏が若い頃、戸田城聖の出版業に携わっていた頃、戸田城聖の出版社から出されていた婦人雑誌とされる『ルビー』についてです。 池田大作氏は大蔵商事に入社する1年前、昭和24年(1949年)1月に戸…
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて前回「霊山」ということの教義的意義について考えてみました。 「「霊山一会・儼然未散」とは」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/11/26/000000 そもそも「霊山一会・儼然未散」という表現自体…
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて先日、2023年11月15日、池田大作氏は95歳で亡くなりましたが、聖教新聞の報道(2023.11.19付)では「池田大作先生」が「霊山へ旅立たれた」と表現されていました。 さてこの「霊山」とは何でしょう。 霊山とは霊…
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて少し前に「四神相応の地」という考え方をブログで紹介したことがあります。 「四神相応の地」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2021/12/26/000000 これは日興が広宣流布の暁に「本門寺」が建立され…
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて前回は昭和34年5月8日付の聖教新聞の記事を紹介しました。 「選挙を宗教活動に位置付けた池田大作総務」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/11/21/000000 昭和34年(1959年)は、戸田城聖の死の…
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて昨日の日記では、池田大作氏のことを書きました。 池田氏は選挙を宗教活動の一つに位置付け、選挙における勝利をもって、会員の求心力や信頼を得てきた人物なのです。 「選挙における勝利至上主義の池田大作氏」…
いつもみなさん、ありがとうございます。 2023年11月15日、創価学会名誉会長の池田大作氏が亡くなりました。95歳でした。 このブログでは何度も池田大作氏への批判記事を書いていますが、今回は改めてブログ筆者個人の池田大作氏の評価を率直に書いてみたい…
いつもみなさん、ありがとうございます。 少し前に日本の中古天台宗で扱われる「無作三身」の教義について、それが日蓮真蹟に現れない表現であることを書きました。 「「無作」「無作三身」は日蓮の教説ではない。」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/e…
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて皆さんは日蓮の御書で「十大部」と言うと何を指すか、お分かりでしょうか? この「十大部」は日興が選定されたものと言われ、『富士一跡門徒存知事』で具体的に特に重要な日蓮の遺文10編が選定されています。 具…
いつもみなさん、ありがとうございます。 今回は「無作三身」についてです。 この「無作三身」という教義、とりわけ大石寺系教団、創価学会で好まれるもので、聖教新聞オンラインの用語解説でも「生命本来の三身をそなえた仏の境涯」と説明しています。特に…
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて皆さんは『一生成仏抄』という日蓮遺文を知っているでしょうか? 大石寺系信徒、とりわけ創価学会の信者さんには有名な御書です。有名な文を挙げてみましょう。 「衆生と云うも仏と云うも亦此くの如し迷う時は衆…
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は以前に紹介したワールポラ・ラーフラの著作『ブッダが説いたこと』から、再び引用し、釈迦の教えとは本来どのようなものだったのかを考える一機会としてみたいと思います。 前回の記事、及びワールポラ・…
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて創価学会の各方面・総県組織では現在、信濃町の「広宣流布大誓堂」完成10周年記念の本尊授与に動き出しているようです。 今回の記事はブログの読者の方から情報提供を頂きまして、各方面・総県で「10,000円以上…