気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

2019-01-01から1年間の記事一覧

無作三身と三種の神器。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて大石寺26世日寛の『観心本尊抄文段』には、以下のような部分があります。 「謂く須臾も本尊を受持すれば我等の当体全く是れ究竟果満の無作三身也、譬えば太子三種の神器を受持すれば先帝の跡を紹継し先帝統御の…

SGI-USAの勤行要典から。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて昨年末、部屋を整理していたところ、こんなものが出てきました。これはSGI-USA(アメリカ創価学会)の英語版『勤行要典』です(“The Liturgy of Nichiren Buddhism” SGI-USA, World Tribune Press, 2008)。久し…

初座の御観念文について。

いつもみなさん、ありがとうございます。今回は勤行の初座の御観念文のことを思い出してみたいと思います。さて勤行というと、創価学会は昔は大石寺の講中の一つでしたから、五座三座の勤行をしていました。今ではSGI方式というのでしょうか、方便品と自我偈…

本地久遠実成釈尊垂迹富士浅間宮。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて私は以前、大石寺の法主が浅間神社に書写本尊を奉納していた事実をブログで紹介したことがあります。「神社に奉納された御本尊」http://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2017/03/09/031232「複数の神社に存在…

通牒のこと。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて今回は昭和18年6月25日に戸田城聖氏が会員に出した「通牒」についてです。この「通牒」については多くの方がネットや書籍等で既に述べていまして、今更私がここで言うことでもないのですけど、ご存知ない方も多い…

本地天照大神・垂迹釈迦日蓮説。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて新年明けてから、大石寺の本来の教義的前提に存在した神道の影響を続けて書いています。この問題、日蓮自身に天照大神や八幡大菩薩を重要視するエレメントがあり、それが大石寺や富士門流に教義として伝えられて…

選挙支援と信仰活動を結び付ける傾向。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて最近の創価学会では、公明党への選挙支援と創価学会の宗教活動を結び付けることが常態化してきているようです。以前に宗教活動と選挙支援活動を結び付けている、その淵源が池田大作氏の『立正安国論講義』にある…

奉書写之の4文字。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて大石寺では法主書写本尊の左下に「奉書写之」の4文字が書かれることについて、これを「之を書写し奉る」と読み、ここでの「之」とは「大石寺奉安堂蔵の弘安2年戒壇本尊」であると考えます。実際『大白法』掲載の…

北山伝灯院日祥の存意書から。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて大石寺の戒壇本尊に関して北山本門寺の見解として、以下のような資料を富士宗学要集に見出すことができます。一部を引用してみましょう。「此段悉く違背の旨に御座候本末師弟の重義を忘却致し大石寺は因縁之有り…

失われた数珠相伝。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて数珠というと、創価学会員さんは大石寺を離れてから、後世の化儀故に別に何でもいいと思っているのではないでしょうか。私個人的にも数珠なんて別に何でも自由で構わないとは思うのですが、大石寺というところで…

天照大神は東条の郷に住まう。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて新年明けてから、いくつか神道と日蓮の関係について書いていますが、これ、調べれば調べるほど、日蓮自身が天照大神や八幡大菩薩を認めていることがわかります。例えば日蓮の『新尼御前御返事』(身延曽存)を紹…

御本尊の手。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて、『清澄寺大衆中』(真蹟:身延曽存)という御書には本尊に関して不思議な一文が存在します。そのまま引用してみます。「日蓮敵をなして領家のかたうどとなり清澄・二間の二箇の寺・東条が方につくならば日蓮法…

三時弘経次第における国家観。

いつもみなさん、ありがとうございます。さて先日から多くの方とお会いしてご教示を受けたところでは、大石寺の本来の教義に神道の影響が色濃いことがだんだんわかってきました。さてそう考えると、実は氷解する謎がありまして、日興の『三時弘経次第』にあ…