気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

社長会記録を読む〜第3回、昭和42年8月17日

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は社長会記録の第3回目です。第3回の社長会は昭和42年8月17日に行われています。 この第3回目を読んだ率直な感想は、池田大作氏の「論理の唐突な飛躍」「大言壮語」「自画自賛」という印象を強く受けるもの…

「事の一念三千」は日蓮真蹟遺文中で全く使われない語である。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて創価学会や大石寺系教団の信者は、自分たちの教えの根本を説明するのに「事の一念三千」という語を使います。 ところが、この「事の一念三千」は、日蓮真蹟遺文に1箇所も出てこない用例なのです。 つまり「事の…

「還著於本人」は鳩摩羅什訳『妙法蓮華経』の言葉ではない。

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて以前、法華経の観世音菩薩普門品にある「還著於本人」について、その前提となるのが「念彼観音力」であることを書いたことがあります。 「還著於本人のこと」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2021/…

社長会記録を読む〜第2回、昭和42年7月20日

いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は前回に引き続き、社長会記録の第2回目の紹介です。第2回目の社長会は昭和42年7月20日に行われました。第1回目のメンバーに加えて第2回目には森田一哉氏、また鳳書院社長の小島重正氏が参加しています。 「…