気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

早めのドロップアウトを。




いつもみなさん、ありがとうございます。



さて、創価学会の活動家は年々減少していることは、地区の活動家なら否応なしに実感されていることかと思います。
以前にもブログで多く指摘していたことですが、近年さらに人材難に拍車がかかっているようです。



「人材育成の失敗と総括」

「地域組織の未来」

「活動から身を引くこと」

「超高齢社会の創価学会の未来」


例えば地区部長、地区女性部長が還暦、各ブロック長と白ゆり長が75歳以上しかいないのはざらで、もはや高齢者でしか組織を回せなくなっています。白ゆり長など元本部幹部の出戻りの高齢者が再任されるなど、どうにもならなくなっています。この傾向は地方に強いです。



当然ながら青年部の活動家はほぼゼロに等しいので、仕事は地区の正幹部に全部回ってきます。選挙の応援や書籍の販売、民音など……善意だけでやっていけるのはやがて限界に来ますから、早めに離脱してほしいと思います。



地区幹部のなり手がいなくなったら、信濃町の職業幹部に派遣で入ってもらえばいいのです。
実際、私たちもそうやって、派遣幹部をしてきたではありませんか?
担当者が立たない地域には、別本部や別支部から派遣で支部長やら本部長等、立てていませんでしたか? 私が活動家だった頃からそうでしたが。



早めに離脱して「できません」と言っても、誰も困りません。みんなが困ると思っているのは自分だけで、組織は組織でしかありません。
早めに自分の時間や人生を棒に振る前に、創価学会の活動から離脱しましょう。
罰なんか当たりませんから、安心してドロップアウトしてください。電話も出なくていいです。あとは上の幹部がなんとかします。



苦しい時に頑張ることだけを強調するのが創価学会の特徴です。
私が声を大にして言いたいのは、大変なら一刻も早めに未活や非活、退会を選んで、組織から抜けることです。
もはや創価学会の衰退は既定路線です。何も秋の衆議院選挙の結果まで待つ必要などありません。
信濃町の幹部たちに頑張ってもらえばそれでよいのです。彼らに一人立つ精神で戦ってもらいましょう。
いつまでも地区部長や地区幹部が全てを背負うのはやめにしましょう。