気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

瓦解する組織の声。




いつもみなさん、ありがとうございます。



さて活動家が創価学会を離れて、組織が持たなくなっている現状をTwitterで書いたところ、本当にたくさんの切実なる声をいただきました。ありがとうございます。


「人材育成の失敗の責任」


ツイートやその他、目に止まった情報で、私が気になったところを箇条書きにしてみましょう。




「すでに圏男子部長、圏女子部長が派遣である。」


「八王子ですら、青年部で部長どころか地区リーダーさえ立てられない」


「現役の創価大学生の活動家は、実感としてすでに1割を切っている」


「とにかく高齢者が多い」


「地元の地区は70〜80代の壮年と女性部がメインで、メンバー自体が激減している」


支部も本部も人材不足なのに、縮小もせずに組織の形だけ維持しようとしているので、何年も前から組織が崩壊状態」


「組織自体に青年を惹きつける魅力がない」


「数ヶ月前に支部幹部から『学生部が無くなる』と聞いた。コロナ禍で学生部から息子への連絡が全く無くなった」


「今年の初めに、派遣の男子部幹部で本部長と3支部の部長を掛け持ちした学生部担当のアラフォーの創価班が挨拶に来た。2回訪問に来たきり音信不通になった。」


「地区部長やりましたが、今は非活です」


「新聞配達やる人がいなくて、本部幹部と圏県幹部も配達やっている。」


「すでに地区婦人部長が立てられない地区が出ている」


「青年部幹部の兼任が多すぎて、どんどん潰れている」


「複数の部長兼任の本部長はおろか、圏書記長兼任の本部長や、圏男子部長が部長や本部長を兼任する、異常な掛け持ち役職幹部が増えた。負担が多すぎて潰れている。」


「地区の白ゆり長全員が80歳代」


「地区も支部も統廃合しないと維持できない」


「未来部の会合に子どもたちを連れていったが、内容自体がつまらない上に男子部幹部がデリカシーのない発言をして、子どもたちが完全に不信感を抱いてしまった。」



さらには創価学会の衰退に合わせるように、大石寺宗門も布教数のノルマが上がらない状況が続いていまして、未だに末寺を本山に呼び出す指導会が行われているようです。まあ、創価学会がこんな現状ですから、創価学会を食い物にして布教数を得ている教団の現状からすれば、成果は頭打ちになりますよね。