いつもみなさん、ありがとうございます。
さてブログ読者の方より、現在の女子部の実情について訴える報告がありましたので、原文に手を入れず、そのままお伝えしてみたいと思います。
"11月18日をもって「婦人部・女子部体制」から「女性部体制」に移行しましたが、女子部活動家の役職が全て無くなり、事実上「役職剥奪」になっていると動揺が広がっています。
当初、5月3日で婦人部が女性部に改称、11月18日で女子部が女性部に合流とのスケジュールと説明を受けていたので、女子部活動家も「女子部圏幹部」は「女性部圏幹部」とそれぞれ横滑りになると予想していました。
しかし、女子部活動家の役職は無くなり、女子部の人材グループは「池田華陽会」を除いて全て解散、白蓮グループも、11月27日・28日の本部幹部会の中継の着任を最後に解散するようです。
この事態に心ある活動家は四者関係無く、不満を口にしています。
この事態に心ある活動家は四者関係無く、不満を口にしています。
四者の中では活動家が一番少なく「絶滅寸前」と呼ばれた、ここ10年くらいの女子部活動家のメンバーは、私から見てもよく頑張っていました。
「池田華陽会」「ロマン総会」「白蓮グループの着任」活動家の数が少ないので男子部から見ても多くの時間を犠牲にして活動をしていました。
そんな女子部活動家は事情を聴くと、2世・3世で深刻な悩み「精神疾患」「人間関係」「経済苦」を克服したくて活動しているメンバーがほとんどでした。
また昭和的な感覚の強い「婦人部」のあり方に疑問を感じ、「私たちの世代で新しい創価学会の女性の組織を作りたい」と語っているメンバーもいました。
今まで崩壊寸前の女子部を支えてきた、女子部活動家に対して女子部の家族を中心に「あまりに酷い対応じゃないか」と怒っている人も多く。
「池田先生なら、よく頑張ってくれました、ありがとう。などの労いの言葉と共に、最後の女子部メンバーの名前を紙か記念碑にして残すなどしたはず、今回の本部の対応はおかしい」との声も聞きました。
「池田先生なら、よく頑張ってくれました、ありがとう。
役職が全てではありません。しかし、役職が無いと何もできないのが創価学会の組織です。
コロナ禍が落ち着いても家庭訪問も出来ません。
コロナ禍が落ち着いても家庭訪問も出来ません。
現在、女子部の活動家は「何をしてよいかわからない状態」で仕事人間で定年退職後生きがいを失った高齢者のようになっています。
創価学会のホームページの各部部長紹介のコーナーも、「大串女子部長」から「林玲子池田華陽会委員長」に変わっています。
若い女性に支持されなくなった組織は本当に未来がないと実感しました。"
この連絡を頂いた方は、現場で活動されている方です。その方もまたその周囲も今回の女子部に対する対応に強い疑問や不満を抱いていることがよくわかります。