気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

多忙そうな2022年の創価学会。




いつもみなさん、ありがとうございます。



さて2022年の創価学会の年間テーマは「青年・飛躍の年」だそうです。
既に創価学会の公式ホームページでも「2022年の活動について」掲載されています。
これを見ると、ものすごく「忙しそう」に感じられてならないのですが、皆さんは如何でしょうか。

創価学会 2022年の活動について」

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日付が確定しているものを、時系列にして書いてみます。


1月10日 成人の日記念の集い
1月26日 SGIの日記念行事
2月16日 日蓮生誕記念勤行法要
3月16日 広宣流布記念の日 記念行事
3月21日 春季彼岸勤行法要
4月2日 戸田城聖命日記念行事
4月28日 立宗の日記念勤行会
5月19日 創価学会常住本尊記念日
7月3日 戸田城聖出獄記念日
7月15日 諸精霊追善勤行法要
8月15日 諸精霊追善勤行法要
8月15日 世界平和祈念 戦没者追善勤行法要
8月24日 池田大作入信記念日
9月8日 原水爆禁止宣言記念行事
10月2日 世界平和の日記念行事
10月13日 日蓮入滅の日 勤行会
11月15日 七五三記念勤行会
11月18日 牧口常三郎命日 記念行事


これだけ行事があります。
これに加えて、支部・地区総会も行い、さらには教学部教授講座と任用試験も行うそうです。もう息が詰まりそうです。



加えて創価学会の地域組織は、さまざまな活動が目白押しです。月曜日には地区協議会がありますし、日曜朝には勤行会もあるでしょう。週末は定例報告があります。各部の会合もある筈です。


1月は新年勤行会がありますし、1月15日は中等部結成記念日です。2月は「伝統の2月」と称される時期で、2月11日は戸田城聖の生誕記念日です。3月は「3.16」広宣流布記念の日に加えて、3月5日が「壮年部結成記念日」、3月8日は「芸術部の日」、3月11日は「小樽問答記念日」です。4月は4月24日の池田大作会長辞任の日(会員は「会長勇退」と言いますが)、4月20日は「聖教新聞創刊記念日」、4月28日は「御書発刊記念日」でもあります。5月3日は創価学会の日、創価学会母の日、5月5日は創価学会後継者の日です。
6月6日は牧口常三郎生誕の日、6月7日は高等部結成記念日、6月10日は婦人部の日、6月27日は未来会の日、6月30日は学生部結成記念日です。
夏には未来部の各種会合が開かれます。忙しくなる時期です。
7月3日は大阪事件の日、7月8日は白蓮グループの日、7月11日は男子部結成記念日(ちなみに女子部の結成記念日は7月19日ですが、今回女性部への改編に伴い、方面地域の女子部役職は全て剥奪され、女子部は実質的に解散しました)、7月16日は鳳雛会の日、7月21日は水滸の日、7月22日は鼓笛隊の日です。8月12日は教育部の日、8月24日は壮年部の日でもあります。また8月31日は学生部の日です。9月9日は女子学生部の日で、9月23日は少年少女部結成記念日です…………



……あまりに記念日が多すぎて煩瑣になりますので、この辺で止めますが、創価学会はさまざまな行事を抱えて、新聞営業やら布教活動やら座談会やらセミナーやらをやっています。
しかしながら活動家が高齢化し、活動家の減少に地方組織は慢性的に悩まされています。
そんなに地域組織を忙しくフル回転させて、信濃町本部は何が楽しいのかと思ってしまいます。しかも2022年夏には参議院選挙まで予定されています。
創価学会の活動家さんも、大石寺法華講さんも、早く活動から離脱して、可能な限り非活か退会するようにしてください。
私もかつては活動家だったのでわかりますが、こんな忙しい活動やらされたら倒れてしまいますよ。