気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

必要ない人たちと関わらない。




いつもみなさん、ありがとうございます。



こんなブログを書いて、もう5年以上も経ちますが、書くたびに創価学会日蓮正宗の信徒さんから悪口雑言、罵倒されることばかりでした。今もそうです。
でも全然平気です。なぜかと言えば、私は別にもう創価学会とも日蓮正宗とも何の関係もないからです。
彼らは「仏罰を受けるぞ」とか「地獄に堕ちる」とか、やたら非活や退会者を脅してきます。そして悪口ばかり言うのです。
辞めたら悪口言われるなら、最初から入らなあ方がよくありませんか?
そんな教団に入りたいと思う、一般の方がいますか?
要するに退会者や離宗者に冷酷で非道な組織なんです。




反対に彼らから離れて、私は複眼的な視点を持つことができるようになりました。
創価学会の退会者の苦しみがよくわかるようになりました。そして彼らを利用してハイエナのように食い物にする、日蓮正宗顕正会の性質がよく見えるようになりました。
そして今まで会えなかった友人たちとたくさん会う時間がとれるようになりました。友人と会っても布教する必要もないし、新聞営業をしなくてもよいし、セミナーに誘わなくてもいい。選挙の応援も頼まなくてよいというのは、本当に精神的に楽になりました。楽しく友人と会って何のプレッシャーも感じずに全力で遊ぶことができるようになりました。



家族や地域のしがらみから、退会や非活に踏み出せず苦しんでいる方がいることを私は知っています。かつての私がそうでしたから、よく解ります。
私と私の母がとった方法は、少しずつ理由をつけて活動から離れていったということです。魅力的な人がいない、行っても面白くない会合など参加に何の意味があるでしょう。
少しずつドロップアウトして、自分の時間を楽しめばよいのです。道ですれ違っても無視していればいいだけです。声をかけられても会釈して立ち去ればいいだけです。私はそうしてました。




必要のない人と関わる時間は人生の無駄です。
必要な人たちと会うことに私は全力をあげて楽しんでいます。
いつもみなさん、ありがとうございます。