いつもみなさん、ありがとうございます。
最近、おもしろかったことなんですが、
日蓮正宗の法華講信徒さんで、創価学会批判をさんざんやっている方がたまたま私のブログを見つけ、「これはいい」とばかりにいろんな人に紹介したら……私のブログを読んで日蓮正宗・大石寺の教義の嘘を知ってしまい……なんと逆に日蓮正宗から離檀・離宗してしまったという……ギャグみたいなお話がありました(笑)。
評価はよく読まれてから、判断された方がいいかもしれませんよ。老婆心ながらお伝えしておきます。
個人的には創価学会も日蓮正宗も顕正会も正信会も「大石寺系教団」として、単なる偽善ばかりの教団だと考え、批判させて頂いていますので、そのような原理主義的な教団の桎梏から一人でも多くの方が離れるのはとても大事なことだと思っています。
要するに、法華講信徒さんたちが、自分たち日蓮正宗の宗派の正統性を一般の方に訴える魅力に乏しく、結局創価学会や顕正会のような同穴の狢を批判することで相対的に自教団の価値を認めるしか方法がなくなっている現状があるのです。日蓮正宗の教義はこのブログで多く批判しているように、後世の後付け教義ばかりでしかないんですね。
そんな人たちが創価学会を否定することでしか自分たちの正統性を語ることができないとすれば、目糞が鼻糞を笑うようなものでしかないということです。