気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

動画やSNSを活用できない。




いつもみなさん、ありがとうございます。



さて地域の仮面活動家のみなさんといろいろ話していたのですけど、選挙戦では活動家さんの愚痴が絶えなかったことが多く声としてあがっていました。
特に投票日1週間前の23日(土)、24日(日)の愚痴は大変で、天気の良かった日曜日に友人に会えなかったという声が多発しました。
まあ当たり前のことで、天気が良ければ緊急事態宣言明けでどこか出かけたいと思うのは普通のことです。会いに行ったところで友人がいなかったなんて普通です。
今や、連絡の手段はSNSで、LINEやらTwitterやらFacebookやらが普通になっているんですが、未だに創価学会の選挙支援って、旧来の足で稼ぐドブ板選挙から脱却できていないのです。



というか、信濃町幹部が見本を示すなら、何も無理に他人の家に足を運ぶのではなく、You Tube チャンネルでも開設してもらって、創価学会公明党など支援を個々の幹部でガンガンに展開して、多くのチャンネル登録者や再生回数を叩き出す方が、よっぽど「広宣流布」は進むのではないでしょうか。




だけれども、それをしない。
なんなら戸田城聖なり池田大作なり、スピーチの動画を紹介して、動画チャンネルを開設し、たくさんの信濃町幹部がそこで対話の花を咲かせて多数の視聴者や登録者を獲得すれば、末端の会員にとって大変な励みになるでしょう。
「あの◯◯副会長のチャンネルを見て!」と言うだけで、支持を得られるのですから。




しかしながらそれがない。
なぜ信濃町幹部は、そういうオープンな語りをしないのか、会員さんや活動家さんに聞いたところ、「最近の幹部は、絶対に反論しない従順な会員にしか指導した経験がないので、少しでも自分たちの想定外の意見が出ると、目を白黒させて意味不明な日本語を喋りだす」のだそうです(笑)。



創価学会にせよ大石寺にせよ、両者ともやたら内弁慶な組織になってしまい、世間一般に魅力を語ることができない宗教になってしまいました。
そのため、動画チャンネルもブログも開設できない、ネットやSNSを活用できないということです。