いつもみなさん、ありがとうございます。
以前は誰が副会長になったとか、誰が総東京の幹部になったとか、事細かく人事が聖教新聞で紹介されていたものです。
ところが今は人事がほとんどわからなくなっています。
そもそも私が活動家の頃、人事発表というのは組織の出発式で大々的にやっていました。
「新しいリーダーの下で、勇んで戦おう」とか言って出陣式とか銘打って会合を持ったものです。分区や分県、圏幹部人事もちゃんと聖教新聞の方面版に掲載されていました。
それが最近は全くなされない。例えば全国青年部長は壮年部に入る時、多くは副会長になったものですが、今はそれさえない。ほとんどがわからなくなっているんですね。
例えば佐藤浩氏は副会長になりましたが、現在は引退しました。杉山保氏は総合青年部長の後、神奈川総主事になっています。ところが弓谷照彦氏の代あたりから青年部幹部が壮年部移行の際にどうなったのか、よくわからなくなりました。竹岡光城氏が足立区の区長になったことなど、当の足立区以外の方は知らないのではないでしょうか。