気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

創価から離れられない法華講。





いつもみなさん、ありがとうございます。



ところで、大石寺法華講さんの信徒拡大の方法を見ていると共通する特徴は、ほとんどが「創価学会員の脱会・切り崩し」だということです。



つまり自前で信徒を獲得する方法論が宗門内ではほとんど確立されておらず、やってることはほぼ全て創価学会への批判であり、創価学会員の切り崩し工作に過ぎないんです。



現状として、大石寺法華講さんの会合を覗くと、大きな会合で体験発表等で登壇している人物のほとんどが元創価学会の活動家ばかりで(笑)、学会員ではない一般の方が大石寺の信徒となる事例は最近はほとんど見られません。



宗門問題以降、大石寺創価学会という最大のパトロンを失ってしまったわけなのですが、そのため講員に発破をかけて弘教させる、その方法論が創価学会の切り崩しであり、方法論が創価学会由来のものであるとすれば、噴飯ものです。事実として大石寺の熱心な信徒さんほど、言っていることの半分以上は創価学会顕正会等の批判に費やされます(笑)。ツイッターフェイスブック等で法華講さんらのアカウントを見てみると良いでしょう。言っていることの半数以上が創価学会への批判です。



大石寺が欺瞞の教団だと私が考える理由は実はこの辺にもあって、彼らが自身を正統な日蓮の教団だと言い張るなら、何も創価学会など目もくれず、ひたすら一般の方に自分たちの信仰を訴えていけばよいだけのことです。
結局それが出来ず、創価学会への批判を繰り返すことしかできないとすれば、所詮、大石寺創価学会と縁を切ったように見えながらも、創価学会の方法論から離れられない実態を暴露しているに等しいのではないでしょうか。
つまり「アンチ巨人ファン」の実態は「熱烈な巨人ファンの愛の裏返し」に過ぎないと言うことです。