気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

自身の無知を誇示する傾向。




いつもみなさん、ありがとうございます。



さて、私はTwitterアカウントも持っているのですが(詳しくはプロフィールをご覧ください)、Twitter上で最近、創価学会原理主義的な信徒さんから絡まれることが時々あります。
私などは悪く言われることに慣れてしまっているので、既に退会者である私は放っておいて、外野で言われることは全く気にしていません。
そもそももう退会しているので関係がないからです。個人的には関わらないでほしいだけです。



それなのに、やたら絡んで私に直接罵声を浴びせずには気が済まない方がおられることは、正直苦笑いを隠せないのですが、なぜかそういう方に限って、重要な文献を読んでいなかったり、基礎的な素養に欠けていたりします。それでいて上から目線で「お前はなあ」とか「そんなことはどうでもいい」とか、命令口調で話し出すんですね。


これらのTwitter上のやりとりをご覧になられた、仮面活動家の方から連絡がありました。以下のような文面です。



「お疲れ様です。
Twitter上で気楽さんと絡んでいる)◯◯◯◯さん、恐らく最近男子部を卒業した方かと思いました。Tweetの内容が最近の幹部に近い感覚です。最近の幹部は無知であることを誇示する傾向があります。
仏教の知識がなくても、法華経を読まなくても、御書を知らなくても、人間革命さえ一度読んで感動すれば良い、組織の言う通り活動していれば、釈尊舎利弗より自分は賢いと本気で思っています。ですから、大学教授や博士号を持つ人さえ下に観ます。自分を『地涌の菩薩』『創価学会仏』だと信じてしまった人は、手遅れです。」



これを読んで驚いたことは、こういう狂信的な大石寺系信徒がTwitterだけにいるのかと思ったら、実は最近の創価学会幹部の傾向であるようです。
学ぶことを知らず、日蓮遺文も読まず、ふんぞり返って「我賢し」と思っているのが、現在の創価学会幹部の傾向のようです。