気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

活動家の非活化。





いつもみなさん、ありがとうございます。


Twitterで既に書いたことですが、創価学会の活動家の中には相当数の「非活予備軍」が存在します(これ、実は法華講もかなりの比率で多かったりしますが・笑)。彼らが活動をしているのは役職を持ってしまって抜けられなくなっているからで、多くは後任の人材が見つかれば非活になる方々です。


驚くのは最近、そんな非活予備軍の方から連絡を頂くことが多いです。その方々の多くは創価学会法華講の活動家であり、正役職者であったり、家族の関係があったりしてまだ非活になれないでいるのですが、いずれ退会または非活になるという方が大変に多くいるということです。


私などからすれば、後任の人材など気にせず、さっさと組織からドロップアウトすればよいかと思うのですが、やはりしがらみも強く難しいようですね。
ただ非活予備軍が少なからず活動家の中に存在することは間違いなく、活動家はチャンスをみれば一気に組織から離れます。そういう予備軍が少なからずいることは間違いありません。



活動家で組織にいる人たちは大抵が気の良い人たちです。私はかつて活動家でしたからよくわかるのですが、活動家として奉仕する人はほとんどが「自己を犠牲にしてでも他者に尽くす」そういう性格をしています。良い人ほど活動家になるのです。
そしてそんな良い人は組織から打ち出される指示に対して従順であり、どのように部員さんに伝えるかを自身の責任として悩みます。組織の部員さんが反発することがあるとすれば、その責任は活動家たる自身にあるとして自分を責めるタイプの人たちです。


日本は既に超高齢社会に突入しており、いずれ老々介護や二重介護の現実に直面せざるを得なくなるかと思います。創価学会の各地域組織はそんな各家庭の現実から一気に活動家が目減りするかと思います。


創価学会法華講を滅ぼすのに、何の武器も必要ないのです。彼らは日本の超高齢社会という現実の前になすすべも無く追い詰められ、2030年頃までに非活を選択せざるを得なくなります。既に組織活動に身を挺して自身の家庭を犠牲にしている活動家が出てきていますが、それがいずれ隠しようがなくなると思います。