気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

SNS対策。





いつもみなさん、ありがとうございます。
さて今回、創価学会の内部活動家の方から情報提供があり、少しずつわかってきたことですが、創価新報での志賀男子部長の記事を受けて男子部がSNS対策を始めているとのことです。


私が受けた情報は九州方面のことなので、これが方面や地域の独断で始まったものなのか、信濃町の指示なのかはわかりません。


SNS対策の男子部の手法ですが、基本的に「レッテル貼り」と「印象操作」を徹底して行うとのこと。


具体的に言いますと、例えばSNS創価学会の教義や教学上の問題提起をしているようなアカウントに対しては「活動から逃げた二乗の命が強い人」、また公明党の現行路線に批判的な発言をしているアカウントに対しては「共産党のスパイ」「公明党の現実路線がわからない愚か者」等を連呼するなどしてレッテル貼りに終始します。


いずれもSNSで対象者を挑発するのですが、論破することが目的ではなく、そのやり取りを見た学会員さんが「彼らの主張はどっちもどっちだなぁ」という印象を抱かせ、それ以上自分の手で調べることを防ぐことが目的なのだそうです。


SNSの発信者を野放しにすれば、組織批判や教義批判が組織内に広がります。それを防ぐために幹部が当該のアカウントを挑発し、泥仕合に持ち込みます。彼らの目的は議論を泥仕合にして論点をうやむやにできれば勝ちなのだそうです。つまり言い争うアカウントからは共感が伝わりにくいので拡散が限定的になるという算段のようです。私にはあまり意味がないかと思うんですけどね。


そういえば最近そういうアカウントが少しずつ出てきている印象を受けます。
それにしても広宣部が対論を避け、姑息なレッテル貼りに終始するだけなのなら、ずいぶん広宣部のレベルも低下したものかと思います。



追記:
どうもこのSNS対策、信濃町の指示ではなく、九州方面の独自の動きという側面が強そうです。というのもその理由は2018年7月の創価学会本部幹部会が九州開催であることが理由として大きいようです。