気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

最近の財務の傾向。





いつもみなさん、ありがとうございます。
昨日に引き続き、ブログ読者からの投稿・情報提供を基にして、今回も書いてみたいと思います。今回は最近の財務についてです。さまざまな方面からの情報提供、いつも本当にありがとうございます。



創価学会組織内では、広布部員(財務)の申し込みがまた始まっているようですが、どうもこの方の情報提供によりますと、最近の財務の傾向として「あらゆる会員さんに財務でお金を出させる」という傾向が強まっているそうです。この方のお話では実感として「年々その傾向が強まっている」と感じていらっしゃるようです。


生活保護の受給者でさえ最近は一部地域で財務をさせている現状がありますし、また年金生活者や大学生でもアルバイトをしていれば財務部員の対象となってきているようです。


私は学生時代、財務はやってなかったはずです。だんだん当時の原理原則が反故にされて、金さえ集まればなんでもありみたいな状況になってきているようです。大石寺系教団の特徴として過去に言ったこともやってたことも誤魔化す傾向がありますが、大石寺創価学会も都合が悪くなると過去の発言を本当に誤魔化します。


最近では更に、無職の男子部員にさえ、地区部長や支部長が家庭訪問をして広布部員の申し込み用紙を配っている有様です。


どうもその背景にあるのは、近年増えてきた傾向なのですが、申し込みをしたのに振り込まない人が増えていることのようです。で、実は高齢者の振り込み忘れが一番多いようですね。
そのため、現在の組織としては担当エリアの会員に総当たりするしか方法がなく、徐々に会員さんの経済状況に気を使う余裕がなくなっているようです。



「財務の問題と昭和52年の問題」

「原田会長の指導。財務と青年の育成について」