2021-12-05 創価学会年表に記録されたノリエガ氏との会見。 いつもみなさん、ありがとうございます。さて以前に池田大作氏が、「パナマの麻薬王」と呼ばれたマヌエル・アントニオ・ノリエガ氏と会見していたことを記事に書きました。「池田氏とノリエガ氏との交友」https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2018/05/28/000000ノリエガ氏はパナマの政治家であり、パナマからアメリカへコカイン密輸ルートを私物化し、麻薬王とまで呼ばれた人物です。そんな人物と会見した事実を、創価学会はまるでなかったかのように今は隠して語りません。ところが、先日も紹介した『創価学会年表』(聖教新聞社、1976年)にはきちんとノリエガと池田大作氏が1974年3月19日に会見した事実が掲載されています。また同年10月28日、ノリエガ氏と再び聖教新聞社で会見した事実もきちんと記録で残されています。歴史を大事にしないのが、創価学会や日蓮正宗等の大石寺系教団の特徴であると改めて強く感じます。