いつもみなさん、ありがとうございます。
彼らは件の三人組がそうですけど、内部から創価学会本部の改革をしようとしている方が多いようです。
私個人的には全く共感はしていないんですけどね。
で、思うんですけど、それなら別組織かそういう運動組織を作っちゃうことが方法として一番いいんじゃないかと思いますね。
そもそも彼らは自分たちが正しいと考えていて、日蓮の遺文と信仰と池田名誉会長への信があれば功徳があると信じている人たちです。
それなら何も信濃町をワイワイやるより、共感者を増やして大きな運動にしていく方がいいんじゃないですかね。
別に除名されようと査問されようと、信仰の世界は関係ないのでしょうから、大きな運動にしていけばいいのではないでしょうか。実際、例の三人組さんはそういう活動をしているのかと思いますし。
だいたい平成5年前後の創価学会は、第2次宗創紛争の最中で、大石寺から本尊下附がなされず、壁に向かって勤行とかされていましたよね? それなら別に教団に信仰の担保などしてもらう必要などないではありませんか?
顕本法華宗の教義と同様に日蓮への直結を謳い、日寛の在家主義的な解釈から在家にも血脈が流れ通う教義を採用するなら、別段創価学会という教団組織に固執する必要などありますまい。それで"功徳"があるというならやってみればよいのです。彼らの論理は「心こそ大切」なのですから。
彼らの池田大作絶対主義が正しいのであれば、きっと彼らの信じる分派に真の血脈が流れ通い、功徳も現証も出てくる理屈になろうかと思います。
信じるならやってみればよい、彼らに関してはただそれだけの問題かと思いますね。