気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

SNSの活用に関して、聖教新聞紙上座談会にて。

 
 
 
 
いつもみなさん、ありがとうございます。
 
 
 
さて先日の聖教新聞(2022.12.29付)の5面、紙上座談会の中で会員信徒のSNSの利用の仕方についての注意が載りました。
さすがに自称活動家と呼ばれる人たちのTwitterでの非難中傷ツイート、また他者を貶して卑下するツイートの多さに、さすがの信濃町も業を煮やしたのか、Twitter等の使い方に関して注意喚起をするに至りました。
 
 
文面を紹介してみます。

「 長谷川 自分では「善かれ」と思って発信した内容が、思わぬ形で利用され、誤解を生んでしまう可能性があることを、常に意識しなければならないのが今の社会です。
 原田 ゆえに私たちは、自身の発信が、「誰に、どう広がるか」「学会員でない方にも、どう受け止められるか」等を認識しながら、SNSを利用していかねばなりません。
 西方 「誰もが」「瞬時に」「世界中に」情報発信できるSNSだからこそ、利用する際に心すべきことは、大きく3点あります。
 第一は、「他人の権利を侵害しない」ことです。たとえ相手が学会員でも、他者のプライバシーに関する投稿は、プライバシー権の侵害に当たる可能性があります。
 先﨑 また、個人が特定できる写真や動画を投稿することは肖像権の侵害になりえます。さらに、文章・写真・動画などを著作権者に無断で投稿することは、著作権の侵害にもつながります。
 西方 第二に、「不用意な情報発信をしない」ことです。誤解を受ける可能性がある内容や表現、不正確な情報を発信しないことを心がけたいと思います。
 先﨑 そして第三に、「常識やモラルを欠いていると指摘されるような投稿をしない」ことです。言うまでもなく、誰かを中傷したり、侮辱したりするような発信は許されません。
 永石 SNSを楽しく活用するためにも、投稿や転送をする前に、一呼吸を置いて、これらの注意事項を確認するようにしたいですね(※別掲を参照)。
 原田 「仏法と申すは道理なり」(新1590・全1169)です。私たちは社会人として、仏法者として「常識」と「人間性」豊かな振る舞いを貫いていきたいと思います。礼儀、誠実、真心を重んじ、地域に、社会に、心の交流を広げていきましょう。」

 
 
このような記事が年末12月29日の聖教新聞に載りました。
私のTwitterアカウントを見た方ならお分かりと思いますが、創価学会の自称活動家たちの常識・モラルに欠けるツイートがたくさんあります。
今後、このようなツイートがないように、創価学会信者には慎んで頂きたいですね。日蓮正宗信徒のツイートも創価学会信者と同様に酷いものですが、少なくとも創価学会に関して信濃町本部はそこに指導を入れたことは確かでしょう。つまり「黙認はしていない」ということになります。
 
 
追記
今回の記事を書くにあたり、この聖教新聞の紙上座談会の件を創価学会の方に教わることができました。ご教示ありがとうございます。