青年部員数の欄の削除。

いつもみなさん、ありがとうございます。

さて、私は青年部の実際の統監がどれくらいなのかを記事にしたことがあります。

「青年部の統監はどれくらいか」

https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2018/03/28/000000

ここで紹介した創価学会公式ホームページでは、当時青年部の部員数が「男子部275万人」「女子部168万人」とされていました。

ところが、最近また創価学会の公式ホームページを見て驚きましたが、なんと現在の創価学会公式ホームページでは「青年部員数」の欄が削除されているのです。

以下に以前のものと、現在のものと、画像を載せてみます。それにしても魚拓をとっておいてよかったというものです。

最初に以前の公式ホームページ

次に現在の公式ホームページです。

https://www.sokanet.jp/info/

最近また仕様を創価学会側が変えたので、今のフォーマットを以下に載せます。

女子部が女性部に編入されたとはいえ、男子部の部員数の欄まで削除するのは、いささか誤魔化しが過ぎるように思います。

創価学会も大石寺も青年層の衰退が止まらず、数字の操作だけでなく、数字の非公表にまでいくと姑息な印象を抱くのは私だけでしょうか。そもそも2022年は「青年・飛躍の年」なのではないでしょうか。