気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

根拠がない。




いつもみなさん、ありがとうございます。



さてこのブログでは創価学会大石寺系宗派・教団の教学的根拠が既に破綻していることを幾度となく指摘しています。
教学が破綻しているというのはどういうことか。それは、



・信仰活動をする根拠がない
・題目を唱える根拠がない
・勤行や唱題の説明に根拠がない
・布教活動をする根拠がない



ということになります。



したがいまして、創価学会は対外的に「題目をなぜ唱えるのか教学的説明に根拠がない」宗教団体であり、「なぜ宗教団体が公明党を支援するのかという教学的説明に根拠がない」宗教団体だということになります。



教学がないということは、根拠がないということです。
教学を軽視するということは、文献的な検証や教理的な根拠は「どうでもよい」ということです。
史料を読まない、遺文を検討しない、偽書の利用や遺文の恣意的な解釈も辞さないという態度は、教学的前提に根拠がないということです。



つまり大石寺系教団の創価学会大石寺がやっていることは、根拠もないままに他者に自宗の正統性を伝える行為であり、根拠もないままに選挙活動を宗教活動としてやっているということであり、根拠もないままに他宗派を非難中傷し、そのことに対して反省もしない宗教団体であることを自ら認めていることになろうかと思います。