気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

創価学会青年部から小笠原慈聞氏への示威行為。

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いつもみなさん、ありがとうございます。



さて私は戸田城聖会長時代の「狸祭り事件」について、いくつか記事をあげています。
私は複数の人物の証言や記録、また当時の大白蓮華聖教新聞の報道から、創価学会青年部から小笠原慈聞氏に対しての示威行為があり、その過程で行き過ぎた暴行があったと考えています。


「狸祭り事件」

「小笠原慈聞氏の謝罪画像の新聞掲載」


加えて今回紹介したいのは、創価学会青年部が「小笠原慈聞氏を青年部が担ぎ上げた」事実と「小笠原慈聞氏の服を青年部が脱がせた」事実に関する記録です。


2枚の写真を冒頭に紹介しましたが、これらは昭和27年5月10日の聖教新聞に掲載された2枚の写真です。


まず1枚目の画像ですが、当時の創価学会青年部が小笠原慈聞氏を担ぎ上げて運んでいるところです。


次に2枚目の画像ですが、これは牧口常三郎の墓前で、あらかじめ用意してあった謝罪文の案文に署名をさせているところで、この時に牛田寛男子部長が小笠原慈聞氏に対して「問答無用、衣を脱いでもらいましょう。脱がなければ脱がせてあげます」と発言したことが生々しく書かれています。読者の便宜のために画像に赤くマークをしたのでご確認頂きたいと思います。


ここまで赤裸々に書かれているとは思っていなかったので、私も確認して正直驚きましたが、狸祭り事件で創価学会青年部から小笠原氏に対して暴行まがいの行為があったことはここからも否定し難いと思いますし、またこれらを戸田城聖会長も、そして当時行動部隊のメンバーだった池田大作氏も事実上これらを容認し、行き過ぎた示威行為を展開していたことは明らかだと考えます。