気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

目標数の締め付け。





いつもみなさん、ありがとうございます。



さて現場の創価学会大石寺信徒さんから得た情報によりますと、最近は目標数の報告とその締め付けがますます強まっているようです。


私が活動家だった頃は、だいたい支部単位くらいから布教数の目標や新聞営業の目標数の締め付けが厳しくなっていたものですが、最近は県から締め上げられて、支部幹部たちが地区幹部を締め付けているようです。


地区幹部って現場の最前線ですよ?
地区婦人部長とか地区部長さんは現場の最前線で、活動している末端の人です。
そんな人に数ばかりを押し付けたら、やる気なんてなくなっちゃいますよ。


で、この締め付け、なんと大石寺でも強まっているようです。なんとなくゆる〜く活動されている人は何でもないんですが、上に上がると数を言われると。
そういうノルマによる布教方法って、本来創価学会が始めたもので、池田大作会長の頃に明確化された方法かと思うのですが、最近は法華講さんも創価学会の末端組織と同様に布教数の目標締め付けに疲弊してきているようです。


活動家は高齢化しますから、現場では絶対的な人手が足りない。
支部や本部ではみんな幹部か副役職者ですから、現場に数を投げるだけ。


驚いたのは最近、支部では「青年育成会議」とか「未来部育成会議」というのが定期的に開かれていることです。で、やっていることは支部とか地区の壮年婦人の役職者が集まって目標数について話しているだけです。
で、地区部長や副支部長さえ育成会議に顔を出さないという現状が恒常化しつつあります。



「地域組織の未来」

潜在的な非活・未活予備軍」