いつもみなさん、ありがとうございます。
それはそれでも構わないことですが、それならなぜその翌19日に池田大作氏がマヌエル・アントニオ・ノリエガ氏と会見・懇談した事実は紹介されないのでしょうね。
昭和49年3月19日、池田会長一行はパナマ政府高官マヌエル・アントニオ・ノリエガ氏と会見。平和外交論について懇談していますし、このことは『創価学会年表』(聖教新聞社)でも紹介されていました。また同日、パナマに初の本部も結成されています。
その後、池田氏は昭和56年2月に再び同氏と会見をしていますし、また昭和62年2月にはノリエガ将軍のパナマ政府から同国最高位の「バスコ・ヌニエス・デ・バルボア勲章」が池田大作氏に贈られています。同年2月20日の聖教新聞では池田氏がパナマにて「貴国は国は小さいかも知れないが、指導者はあまりにも偉大であり、大きい。」と語ったことが報道されています。