気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

潜在的な非活・未活予備軍。





いつもみなさん、ありがとうございます。
さて私がブログ記事を書くにあたりまして、様々に情報提供を頂いていることに改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。



私に情報提供をしてくださる方、またご相談くださる方の中には大石寺、また信濃町にお勤めの方も一部いらっしゃいますが、同時に最近増えてきているのが現役の創価学会の活動家の方です。


創価学会の活動家だったら、気楽非活さんのブログなんて見ないんじゃないんですか?」なんて言われそうですが、最近よく質問や相談、情報提供のメールを頂きます。
なぜかといえば、創価学会の活動家の中に無言の「非活・未活予備軍」が潜在的にいらっしゃることが背景にあるためでしょう。


つまり活動家といっても決して一枚岩なのではなく、とりあえず片足突っ込んでしまって、有役職者になってしまったので抜けられなくなっている人も少なくないんですね。
また家族の絡みで仕方なく創価学会の活動に取り組んでいる方もいます。地区幹部くらいまでかと思いましたら意外に本部や圏単位の幹部でもそんな葛藤を感じている方が多くいらっしゃいます。


創価学会の内部の活動家には相当数の非活予備軍が含まれており、きっかけを得れば彼らは一気に活動からドロップアウトするかと思います。信濃町はこのへんについて意外に楽観視している印象を私などは受けています。


実際、2018年3月11日に行われた青年部総会の内容や画像、音声、動画情報等、様々な連絡を頂きましたが、ほぼ全て創価学会の活動家です。
池田名誉会長の健康状態について情報提供を頂いたのは、現役の活動家の方たち、そして信濃町にお勤めの多くの方たちです。


ですから情報を統制して組織を維持していくやり方では、信濃町はいずれ立ち行かなくなると私は思います。立ち行かないことがないにしても非活・未活者は増えていくでしょう。


信濃町少子高齢化の組織の延命策を考えているところは感じられますが、地域によってはもっと早く組織維持が不可能なところが出てくるかと思います。事実、ブロック長や白ゆり長などすでに75歳以上の後期高齢者を充てなければ人事が立ち行かなくなっている地域も出てきていますし。