気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

青年部の統監はどれくらいか。

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いつもありがとうございます。
さて今回は青年部の結集数についてです。


ご存知のように、先日の(2018.3.11)の世界青年部総会は、60万人の結集が達成されたとのことでした。
私は会員の方からの情報を総合して、この60万人という数さえ水増しされたものだと考えていますが、そもそも男子部と女子部の数は現在何人いるのでしょう。


創価学会の公式サイトでは、男子部275万人、女子部168万人とされています(冒頭の画像を参照)。



この男女青年部を合計すると「443万人」という数が出てきます。
仮にこの443万人を創価学会の現在の青年部統監数と考えると、60万人という数字は統監の13.5%の結集になります。
つまり今回の結集は、青年部の公式の実態からすれば未来部も総動員したにもかかわらず、統監の2割さえも切ってしまったということになります。



各地区や各支部単位では「統監3割結集」とか「統監5割を目標に」等、今回壮年部と婦人部も総動員。家庭訪問数も参加者数に加えることも辞さず、未来部も全部連れ出して世界青年部総会に向けて頑張ってきたはずです。


それが「60万人の結集」で大勝利だとするなら、そもそも創価学会が公式に発表している男女青年部の統監数から見れば2割もいかないことになります。
とすれば、公式サイトで発表している「男子部275万人」「女子部168万人」という数字は所詮偽りであり、実態を正確に反映していないことになるでしょう。
60万人という数字が仮に「組織実態の3割」であるとすれば、男女青年部の事実上の統監数は男女合わせて「200万人」ということになり、かつて創価学会が公式に発表していた「443万人」の数字からすでに半分以下になってしまったことになります。


大石寺同様、創価学会もまた大石寺系らしく自教団に都合の悪いことは言わないですませたいのでしょうけど、上のような考察からすでに創価学会の男女青年部は大幅に目減りしてしまっていることが明らかかと思います。そしてその「200万人」はやがて「60万人」まで減少することと思います。