気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の元非活メンバー(現在は退会済み)による語り

こんな指導なかったですか?





いつもみなさん、ありがとうございます。


さて今回は昔、創価学会でよく聞いた指導を記憶を頼りに書いてみたいと思います。みなさんも聞いたことないでしょうか。



「他人に言えば愚痴になる。

御本尊に訴えれば祈りになる。」


他人に言うのではなく「祈ろう」ということですね。私もよく題目をあげたものですが、果たしてこれはどんな根拠があったものなんでしょうね。


「感情をぶつけると怨嫉になる。
題目で包容すれば成長できる。」


なるほど。よくわかります。感情をむき出して誰かにぶつけるのではなくて、祈りを根本にして感情を変えていこうということなのでしょうね。けれども池田氏の批判をすると途端に感情をむき出しにして非難中傷をしてくる学会員って結構いると思うんですけど(笑)。


「できないと決めるとできなくなる。
やろうと決めると力が出る。」


言葉としてはとても良い言葉だと思います。ただ創価学会の現場では、折伏とか聖教新聞の営業に人を走らせる言葉として使われたように感じています。


「朝の敗北は一日の敗北。
一日の敗北は一生の敗北に通じる。」


これ、池田名誉会長の指導でしたっけ?(笑)
なんかこういう自己啓発的なフレーズもいろいろ組織で指導されてきましたよね。私も朝はきちんと起きるようにしています。その割に男子部では深夜の活動が黙認されているという。





なんか他にもこんなような指導が創価学会にはたくさんあったように記憶しています。
でもこれらってどこまで日蓮の教えなのか、私にはよくわからないんですよね。