気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の非活メンバーによる語り

もはや論外の教学レベル。







いつもありがとうございます。



ところで創価学会の現状を憂えて
「御書根本でいこう」とか
「御書を全編読もう」とか
日蓮の御書をたくさん研鑽しよう」とか
いろんなことを語る方がネットにはいらっしゃいますが、ところでどの御書を学べばよいと思っているのか多くはわからないんです。

まさか創価学会版・堀日亨版の御書を全編拝読すれば、それで日蓮の思想が網羅できるなんて本気で考えているのでしょうか?(笑)


堀日亨版、いわゆる創価学会版の御書には、掲載されていない日蓮遺文がたくさんあるなんて多くの方はご存知ないんですよね。まさに「井の中の蛙」です。


例えば『戒体即身成仏義』『十王讃歎抄』『八大地獄抄』『不動愛染感見記』『得受職人功徳法門抄』『秀句十勝抄』『三八教』『双紙要文』『今此三界合文』『授職潅頂口伝抄』『当体蓮華抄』『三種教相』身延山御書』『與北条時宗書』『夢想御書』『三部経肝心要文』『色心二法抄』『註法華経』『五輪九字妙秘密義釈』『授決円多羅義集唐決』などは読まなくていいんですかね?
創価学会の信仰を長年続けてきた方は、堀日亨版が全てだと思っているので、これらの御書の名前すら知らないという状況です。


また編年体御書にしか収録されていない日興の『原殿御返事』なども、日興門流を自称するのであれば、読まなければいけないでしょう。
日興門流であれば他にも日興筆による『宗祖御遷化記録』や『美作房御返事』も必読でしょうし、他にも日興門流なら『三時弘経次第』『御本尊三度相伝』『御本尊七箇相承』『寿量品文底大事』『引導秘訣』なども読まなければならない文献かと思います。
また大石寺4世日道の『三師御伝土代』は歴史的に最古の日蓮伝ですから、これは必読です。


大石寺9世日有の『有師化儀抄』、妙本寺日我の『化儀秘訣』、重須日順の『表白』『用心抄』『日順阿闍梨血脈』『誓文』『本門心底抄』『摧邪立正抄』、左京日教の『類聚翰集私』、さらに加えて堅樹日寛の六巻抄(『三重秘伝抄』『文底秘沈抄』『依義判文抄』『末法相応抄』『当流行事抄』『当家三衣抄』)と各文段(『開目抄文段』や『観心本尊抄文段』他)は読まなければいけないと思います。


そもそも日寛を絶対視する多くの学会員さんに限って、まともに『六巻抄』一つさえ読んでないんです(笑)。
手に入らないから読まないんですかね? 手に入らなければ、別段そんなに求めなくてもいいんですかね。日寛から教義を決定するならせめて日寛の六巻抄と全ての文段くらい最低限は目を通して普通かと思うんですが、多くの方はそれさえしていない。もはや創価学会の教学力の低下は目を覆うような惨状を呈しています。身延山の僧侶さんのことを笑えませんって。自山の基本的な相伝書さえちゃんと読んでないんですから(笑)。あまりにもお粗末な教学レベルはもはや笑い話です。


そもそも鳩摩羅什訳の『妙法蓮華経』さえ、多くの法華講さんも学会員さんも全編の通読さえできていないではありませんか?(笑)
だいたい鳩摩羅什訳の『妙法蓮華経』はサンスクリット原典と多く相違していますので、サンスクリット原典からの直訳か竺法護訳の『正法華経』を読んで研鑽する必要もあるでしょう。
それさえできていないのに、法華経根本の団体なんて言えるのでしょうか? 試しに薬王品の内容とか方便品の世雄偈の内容とかを法華講さんとかに聞いてみると、何も答えられませんから、法華経さえまともに通読できていないことが如実に明らかになります。



「御書をたくさん読まなければいけない」なんてネットでいろいろ言ってますけど、そもそもどこの御書や遺文集を読むんですかという問題になります。まさか堀日亨版の御書を読むことがそのまま日蓮の思想を読むことだと思っているのでしょうか?(笑)


手に入る遺文がなければ読まないんですかね。自身で新しい御書をきちんと編纂するくらいのことさえできない教学レベルでいいんですかね。法華経の内容さえ知らないというレベルでよいんですかね。


現今の末端組織における創価学会員さんの教学レベルは基本論外だと私は思います。