いつもありがとうございます。
さて創価学会って過去に言ってたことも、都合が悪いと言わなくなりますよね。大石寺も似たようなものだと思いますが。
最近で言えば「1000万票」なんかそうですね。御大が1000万を目標になんて言ってたけど、結局800万越えたら退潮傾向。あっという間に誰も「1000万」なんて言わなくなりました。
「舎衛の三億」も今ほとんどいいませんよね。
「東洋広布」もほとんどいいませんね。
「六巻抄」なんて誰も読まなくなりました。
「文段」なんて知っている青年部、誰もいません。
「小樽問答」は人間革命の9巻で出てくるんですが、あまり言われなくなってきましたね。
「宗教の五綱」なんて今誰も知りません。
「邪宗の害毒」も昔はよく言ってましたよね。
「五重の相対」は昨年の任用試験から外れましたね。もう要らないのかな。「三重秘伝」さえ知らない人が出てきました。
「十大部」ってちゃんと言える人、学会にもういません。結構大事だと思うんですけどね。
思うに都合の悪い言葉を使わなくなるのは、相対的に使う頻度を減らして早く信徒さんに忘れてもらおうとある気がします。池田名誉会長の言葉を借りればそれこそ「歴史健忘症」だと思うんですけどね。