気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の非活メンバーによる語り

今回の教学試験について。






いつもありがとうございます。
さて久しぶりに『大百蓮華』を見てみました。
2017年6月号、教学試験特集号になります。



巧妙だなぁと思ったのは、絶妙に本仏という考え方を凡夫の中に内在する仏性としてしているところです。


虚空会の付嘱の儀式を説明する際に釈尊を「久遠の仏」としていますし(97ページ)、その後の説明も日蓮が本仏であるというより、むしろ「凡夫の自身の中に開き顕した仏界」という表現をとっています。


ただまだ創価学会の立場としては日蓮に「外用」と「内証」があって、「外用」は「上行菩薩」、「内証」は「久遠元初自受用報身如来」としています。
私個人の見解としては日蓮に「外用」と「内証」があるってのがよくわかんないんですけどね(笑)。


つまり創価学会としては、大石寺と違って新たな本仏観を構想していることはなんとなく感じます。日蓮こそが末法の御本仏というんじゃなく、全ての人間に内在する「仏性」というものを仮定し、それを証明したからこその日蓮なんだと言いたいみたいです。
ちなみに池田名誉会長の巻頭言ではしっかり「御本仏・日蓮大聖人」と書かれていまして、やや全体の齟齬を感じますね。