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気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の非活メンバーによる語り

『人間革命』という用語。





いつもお読み頂き、ありがとうございます。



聖教新聞に連載が続いている『新・人間革命』って、私、ほとんど読みません。
『新・人間革命』って単行本で20巻くらいまで読んだ記憶がありますけど、それ以降読みません。
なんかつまんないんですよ(笑)。
どうつまんないかって言うと、やたら学会の歴史が美化されて賛嘆しているだけなんです。


『人間革命』にせよ、著作にせよ、対談集にせよ池田名誉会長は自身でほとんど書いていません。みんな第一庶務の書籍代筆チームによって書かれたものです。前の『人間革命』は篠原善太郎さんに書いてもらったものを最初の数ページくらい写して原稿にとってあるだけです。
この件は例の元本部職員3人組がブログで暴露しました。


現在の『新・人間革命』より、篠原善太郎さん代筆による『人間革命』の方が読み物としては面白いです。



しかしそれにしても『人間革命』って嘘だらけなんですよね。

大阪事件で池田参謀室長が堂々と出頭したなんて嘘です。蒲田の自宅で逮捕されています。嘘だと思ったら昭和32年7月あたりの新聞を大きな図書館とかで探してみてくださいな。

池田大作戸田城聖から折伏されたなんて嘘です。女の子目当てで会合に参加して教学部長の小平芳平さんに折伏されたのが事実です。

「池田青年の入信の事実」


申し訳ないですけど、戸田城聖氏が池田氏を唯一の後継者としたとする直接の史料はありません。つまりなんら信憑性がないのです。
エレベーター内での戸田城聖からの"相承"も、昏睡状態に陥る前の最後の「追撃の手を緩めるな」も信憑性は極めて低いと言わざるを得ません。


「小説だから虚構が許される」のでしょうか?
創価学会は池田名誉会長のことを伝えるのに『人間革命』を読ませてきたではありませんか? それは欺瞞に過ぎません。
なぜ本当のことを言わないのでしょうね。本当のことを言うと、池田名誉会長という"虚像"が崩れてしまうからでしょうか。
ではそうやって守ろうとしている"虚像"って何なのでしょうか。
いつまでも虚像をありがたがって実像を見せようとしないならば、その宗教は真実を教えない宗教、つまり"邪教"だと思います。



「人間革命」という言葉は東京大学元総長の南原繁氏が主張し出した言葉です。戸田氏や池田氏のオリジナルの言葉でも思想でも何でもありません。戸田城聖氏はこの語を"剽窃"して小説のタイトルとしました。この語を会員にあまり説明もせずに使い続けている創価学会の現状は南原繁氏の思想に対しても非礼だと思うんですけどね。
ちなみにこの"「人間革命」が南原繁氏に由来する"という点については『新・人間革命』の第14巻で言及されています。

(参考)
南原繁『人間革命』
https://www.amazon.co.jp/人間革命-1948年-南原-繁/dp/B000JAQBQI

「人間革命」

またこの点について、創価大学准教授の伊藤貴雄氏は2013年11月4日の講義で述べていまして、そもそも「人間革命」という言葉は南原繁氏以前にもすでに言われていて、1946年頃から巷間に使われていた流行語だったようです。それに対して南原繁氏が真の「人間革命」の内実が大事だということを主張したのが一番事実に近いような気がします。