気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の非活メンバーによる語り

運ちゃんの「想学談林」。





今日は私が率直に敬意を抱いている「運ちゃん」さんのブログ「想学談林」について、思うことを書こうと思います。

運ちゃんさんの「想学談林」



「運ちゃん」さんは純粋に男子部時代に活動されていた方で、ブログを読むとそのことがよく伝わってきます。彼こそ現場叩き上げの人材であり、よく常識に則って部員さんを指導してきた過去が伺えます。
同時に男子部時代に教学の研鑽をされて、自身で教学について研鑽を深め、学ぶということを続けてきた方だと推察します。



驚くべきは彼と細かい部分での相違はあれど、私は彼と同意見を抱くことがとても多いです。同時に私にはわからない教学の史的な理解についてきちんと整理されていて、とりわけ日蓮の実像を同時代的に見ていく視点にはいつも学ばせていただいています。この場を借りて感謝申し上げたいと思います。いつもありがとうございます。



彼が非活メンバーになって久しいわけなのですが、このような優秀な方がどんどん離れていくのが現在の創価学会の現状であるということです。
つまり独自に考えて、教学の再構築を目指し、新しい見解と新しい信仰の可能性を見出そうとする人材については会内から煙たがられる。そういう実態が現場にも信濃町にも蔓延しているということです。



結局、現場や信濃町がほしい人財というのは素直に言うことを聞く人であり、池田名誉会長を純朴に信じる人であり、あまり教学について考えない人だと言うことです。


間違いなく今のままでは、創価学会と一般社会との確執は広がるばかりでしょうね。



申し訳ないのですけど、もはや池田名誉会長という存在は過去の存在であると私は考えています。もう池田名誉会長の時代でもありません。それに日寛教学に依拠して論を展開することしかできない思想などすでに不要だということです。
「人間革命」という言葉は戸田会長が東京大学総長の南原繁氏から盗用した言葉であり、元来は南原繁氏の文脈で考えないといけません。人間革命とは南原繁氏の言葉であって、戸田城聖のオリジナルでもなければまして池田名誉会長のオリジナルでもありません。都合の良いように解釈されて盗用されただけです。



閑話休題、話がやや脱線しましたが、運ちゃんさんはそのような池田名誉会長の影響からもすでに思想的に脱しており、客観的で冷静な視点と敬虔な信仰心を具有した、一個の信仰者であります。
このような人材が組織から離れるということは、創価学会にとって非常に貴重な人材を失っているということを意味します。
こういう素晴らしい方々が創価学会から今どんどん離れているのです。



教学の再構築をしようにも、このような人材を失えば、再興なんてままなりません。
人材が流出する組織は滅びゆく組織です。
すでにそういうところから、創価学会の瓦解は始まっているのです。創価学会の教学がどんどん簡素化され、教団の正当化に向かっている原因は実はそこにあります。
まともに考えられる人材がどんどん去ってしまったことこそがその最大の原因です。



追記:
なおこの投稿に関しましては、「想学談林」管理者の運ちゃんさんに先にお読みいただいてブログ掲載の許可を頂いています。ありがとうございました。