気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆

創価学会の非活メンバーによる語り

日蓮本仏論についての論争が



今頃になって須田晴夫さんの論文が出てきた

彼は宮田幸一先生の
日蓮本仏論の見直しに
否定的なのね





こういう風にいろんな意見が
創価学会内にあって
それが全て受け入れられているなら
それなりにいいことだと思う




ちょっと気になるのは
なんとなく須田晴夫さんの論調が
破折調なのよね(笑)
……ってことはさ
これって宮田幸一先生と教学論争ならいいけど
罷り間違って
宮田先生を悪者に吊るし上げるのは
カンベンしてほしいなぁ




だって宗教社会学会の
宮田幸一先生の発表の壇上には
原田会長も座っていたのよ
だとしたら原田会長はどー思ってるのか
宮田幸一先生の考えは
創価学会の現時点での
公式の見解って
ことになるんじゃないの?
だって
宮田先生は創価学会教学部の
アドバイザーだよ
そこまで否定する議論になるのか



一番私が危惧しているのは
宮田幸一先生とかが悪者に
吊るし上げられて
反逆者のような扱いを受けるとか
そういうのは
やめてほしいなぁ
宮田幸一先生ってのは
日蓮の文献学的な研究をしていて
創価学会を学術的に
守ってきた一人ですよ
今の創価学会が社会的・学術的に
信用されているとすれば
宮田幸一先生
中野毅先生
菅野博史先生
とかがいるからでしょ
この先生方が
学会を対外的に守ってきたとは
言えると思うよ



だから
どちらかが悪者になるとかじゃなくて
ちゃんと議論して
話をして
着地点を
創価学会として見つけないとね
今まで教学的な解決を
してなかった
そういうことしてこなかった
ツケがあるんだとは
思うけどさ



あと須田さんは
中野毅先生とよく話をした方が
いいかもしれないなぁ





私個人は
日蓮本仏論はもう克服されるべきもの
そう考えています
確かに読みようによっては
弘安年間の遺文等から
日蓮の思想が
凡夫即仏のような思想であると
考えることもできるでしょうね



ただ北伝仏教の日本の一人である
上の存在に安易にしてしまうのは
論拠にも乏しいと思うんですよね
諌暁八幡抄とかの結論を使って
末法に入りぬれば
余経も法華経も功徳はないんだー
とかやってもいいのかもしれないけど
そんなに説得力を持ち得ないかなと




理即の上で凡夫も仏であると
それを末法の時に
示したのが日蓮であると
それくらいがいいんじゃないかな